パワハラを非難しながらパワハラを・・・
昨夜、なぜだか「斎藤兵庫県知事」の夢を見て、報道を信じたことを反省していました。
初めのころの報道では、「パワハラ・おねだり」のとんでもない知事と思っていました。
部下を死に追いやる「パワハラ」とは、そうとう酷いものという認識でいたので、
県議会が、満場一致で辞職を求めるのも当然と思っていたのですが、
「パワハラ・おねだり」の証拠らしきものはなく、自殺した部下の酷さが
表面化してきました。
少し前なら、斎藤知事の政治生命は終わっていたのですが、SNSの発達により
既存メディアの報道に対する疑問が大きくなってきました。
知事再選後も、選挙資金の疑惑を報道していますが、選挙の収支報告や
刑事告発により、より事実がはっきりすると思います。
一連の「斎藤知事」報道で分かったことは、
「パワハラ」を非難する報道側の斎藤知事に対する「パワハラ」の酷さです。
「パワハラ」を非難する資格がないことは確かです。"(-""-)"