藁を縛って筋肉痛に・・・・

稲刈りも終わり、頼まれていた「藁」を縛りに行ってきました。

毎年の３軒分と、急に頼まれた１軒の、計４軒分の藁のうち２軒は、

コンバインが切らずに、列になっている藁を、集めて持って行ってもらえるので

手間はかかりませんが、残り２軒分は、こちらで集めて届けています。

昨日、暇が出来たので、２列分の藁を、こんなふうに縛ってきました。

雨が多く、まだ乾いていないので、そのまま並べてあります。

半袖では寒いくらいの気温でしたが、作業を続けていると、大汗が出てきました。

集めて・縛って、というコツコツ作業は、根気のない私にとっては、嫌いな作業なのです。

何回も心が折れながら、なんとか２軒分の藁を縛りました。(^^)/

（おかげで、今は、太ももの裏が「筋肉痛」になっています。）

しばらくこのままにして、しっかり乾いてから届けます。

藁の使用目的は、畑です。昨年は、自宅分として、１列分を保管しておいたのですが、

殆ど使用しないで終わり、結局は燃やしました。

エンドウ用に、少し必要なだけでした。

こちらの「籾殻」も、必要な人は、１軒だけになりました。

残った「籾殻」は、田んぼに広げることにします。

この状態で、サツマイモを焼いたことがありますが、籾殻の焦げた匂いが

強すぎて、あまり美味しくはなかったです。

アルミホイルに包み焼いほうが良い良さそうです。

農地での「野焼き」は、違法ではないのですが、籾殻はいつまでも燻り続けるので

クレームの可能性が多くなります。

籾殻を焼く匂いは、秋を感じるものでしたが、今は「迷惑」なものになってしまいました。(>_<)