内閣の終わりの7始まり・・・・

ほんとうに人気があるか（なかったと思うが・・・）と思っていた

石破氏が、ほんとうは嫌われていたのではないかと思ってしまう

選挙結果でした。

政治資金不記載は、検察の捜査も終わり、党の処分も終っていたいたものを

人気取りのためか、重複立候補を認めなかったり、非公認にしたことが

野党に「裏金」とレッテル張りをされ、

選挙期間中に非公認の支部あてに「２千万円」を振り込んだり、

野党に攻撃材料を、自ら提供していました。

５度も総裁選に挑戦していたので、よほどしっかりした政治信条が

あるのかと思ったら、安全なところからてきとうな鉄砲を撃つだけの人でした。

与党で２７９議席の現状維持ではなく、過半数の２３３に、ハードルを下げた

今回の衆議院選で、２１５議席と過半数に届かなくても、辞める気はなさそうです。

小泉自民党選対委員長は、「全ての責任を負う」と、選対委員長を辞任しました。

責任を負うというより、さっさと「泥船」から逃げ出す「無責任」の極みです。

公明党も一緒に「泥船」には、沈んでもらい、新しい船を期待しています。(^^)/~~~